スキンシップ

2006.07.29

先日、乳がんの手術をした我が家の犬。今は12歳ですが、6年ほど前にも腫瘍があり取りました。その時はテレビを見ながらなんとなく犬のお腹をさすっていたらグリッとしたしこりを発見し、すぐに病院に行き診察した結果取った方がよいとの事で後日摘出しました。それからはサプリメントを飲ませたりして、新たなしこりは出来ていなかったのですが今回また再発し摘出したのです。

いつも犬を撫でたり一緒に遊んだりしての何気ない犬とのスキンシップ。でもそれだけではなく、犬の健康管理としてのスキンシップも大切ですよね。皮膚の状態とか口や耳の中、そしてお腹をさすったりしてのしこりなどの発見。犬はしゃべらないからこそ、飼い主の人間が気をつけて健康状態を見て管理してあげないとならないと思います。

愛情を込めての犬とのスキンシップをたくさんしましょう。これっていつでもどこでもできますものね。

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寝顔

2006.07.25

犬の寝顔って、見てるだけでホッとしますよね。
遊びつかれた後や、人の腕の中ですやすや眠る顔は
安心できていて穏やかな状態なんだ、と。
それを見てなんだか私も落ち着けたし、癒されていました。
しかし、最近我が家のワンコが体調をくずしてからは
寝顔を見るのがとても怖く、不安に駆られます・・・。
一緒にいてもすぐに横になり、とろぉ~ん・・・っと目を閉じていきます。
犬はしゃべってくれない分、そこから全てを感じてしまいますよね。
早く元気になってくれるように頑張ります・・・・

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梅雨明け・・

2006.07.22

まだ梅雨は明けないようで、各地で大雨の影響で土砂災害などが起こっていて大変ですね。
早く明けて欲しいものの、でもその後は暑い毎日が続くと思うとちょっと・・・。

ワンコは暑さに弱いから、これから厳しい季節です。そんな時は犬用の冷え冷えシートが活躍しそうです。アルミ版・大理石・水を入れてゼリー状になる保冷のもの、いろいろ出ていますね。

うちにあるのは大理石のものなんですが、触ると確かに冷たい・・。乗っても冷たい・・。でもこれ結構重たいんです。ある程度決まった場所に置いておくんでしょうが、ちょっと移動させる時は重たいですね。
でも犬はその上に乗ってお腹を気持ちよく乗せていました、昨年の夏は・・。今年もそろそろ出してきて試そうと思っているんですが、気まぐれなところがあるので今年は使ってくれるかどうか。
使ってくれないと他の利用方法として・・・私が乗る・・大丈夫!大理石だから壊れませーん。

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我が家のワンコ 2

2006.07.17

先週の木曜日、ついに我が家のワンコをシャンプーしました。
バスタブにすっぽり入れて、ジャブジャブと♪
排水溝にスポンジを置いて、毛が流れないようにしてたんですが、
すごい量の毛が集まりましたよ・・・・(>_<)
この日は天気が良かったので、よくタオルで拭き、そのまま外へ!
そして公園で遊んでるうちに、あっという間に乾いてしまいました。
いつもは家の中でドライヤーをかけると毛が舞って大変なんですよね・・・。
ブラッシングしてやるとふわふわになり、触り心地が何ともいえず☆☆☆
でも、長毛までいかないんですが短毛より少し毛が長い感じなので、
次に日にはもう背中のふわふわだった毛が分かれてしまうんです・・・(:_:)
しょうがないですね。 
またまた変な私だと思われますが、犬の肛門線を絞るのが以外に好きなんですよ。
いつもシャンプーの時に一緒にやってしまうんですが、ちゃんと絞れると
やったぁ~!って感じに満足しちゃいます。
皆さんも肛門線は定期的に絞ってあげてください!!犬の歩き方にも変化がでます☆

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ワンちゃんフード

2006.07.15

最近急に暑くなりましたが、夏になると犬も若干食欲がなくなったりするようです。人間と同じく暑さで夏バテ気味になる子もいて、そうなると飼い主さんは心配ですよね。
今フードはいろいろな物がありますが、ドライフードや缶詰ではなく手作り派の方も多いようです。そういえば手作り・・・ではありませんが子供の頃(かなり昔なのですが・・)はまだこれほど犬のフードというものがなく、人間の食事の残りなどをあげていたのを思い出しました。
ご飯にお味噌汁をかけて煮干を入れてあげていたっけ・・。そうそう、ちくわも入れてあげたなぁ。これって犬にとって塩分スゴイ食事だし、今思うと体にはかなり良くないものをあげていたんですよね~。でも飼っていた犬は、それはそれは喜んで美味しそうに食べていましたね。まぁかなり古い話なので、その頃今のようにいろんなフードが売っていればそれを美味しく食べていたでしょうけれど。
でもそんな食事でしたが、我が家の犬は健康でその頃にしては長生きしました~。

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我が家のわんこ

2006.07.10

ここのところ雨はひどく降らないものの、蒸し蒸ししてますよね・・・
我が家の愛犬はもう一ヶ月くらいシャンプーをしていません。
カラっと晴れた日にでも洗いたいのですが、まぁ梅雨時期だし
なかなかないですね。 でも、今日天気予報を聞いてると、
来週には梅雨明けするとか♪ あれ?再来週だったかな・・・?
どっちにしても、なんだかそれを聞いてうれしくなっちゃいました。
でも梅雨が明けるという事は・・・・ それもまた犬たちには厳しい季節ですね。

私は犬の肉球が好きなんですけど、結構そういう方いますよね・・・?
最近は、肉球の周りの毛をカットするのにはまってます。
我が家の犬はもともと毛が長くて、肉球が隠れちゃってたんですけど、
夏だし、発汗場所だからカットしなくちゃ!と思い一度やって
すっきりしたのを見ると、なんだか可愛く、カットにはまっちゃいました(・_・;)

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本当の話

2006.07.08

先日知り合いの方から聞いた話です。
ある日多摩川にダンボールが浮いていたそうです。そしてそれを見つけた方が何が入っているんだろうとその中を見たら・・・なんと、中にコッカスパニエル3匹が入っていたそうです。残念な事に一匹は死んでいたそうですが、残りの二匹は生きていて無事二人の方が引き取ったそうです。その二匹は今は元気に
過ごし、とても良い子なんだそうです。 ぷかぷか浮いていたそのダンボールは多分上流の方から流されてきたのでしょうね。あくまで推測なのですが、ダンボールに入れられた三匹の子たちは川沿いに置かれ、雨で水かさが増えて川の水にのまれて流れてきたのではないか・・なんて言っていましたが。
なんとも信じられない話ですが、これは本当の話なんです。

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虹の橋の伝説

2006.07.05

もうご存知のかたもいらっしゃることでしょう、「虹の橋の伝説」です。

天国に行くほんの一歩手前に「虹の橋」という橋があります。
その橋のたもとには、沢山の犬達が元気一杯の姿で走り回って遊んでいます。
病気だった子も年老いた子も、怪我をした子も、皆元気を取り戻して
楽しく仲良く遊んでいます。

そこでは犬達はいつまでもあなたが来ることを待っています。
何年も、何十年もずっとずっと待っていてくれます。

いつものように走り回って遊んでいた1匹が
ある日突然足を止め、遠くを見つめます。
目はキラキラと輝き、一点に集中し、体は喜びと興奮のあまり震え始めます。
突然その子はみんなから離れ、
まるで空をかけるように緑の草原を走って行きます。
そう、あなたを見つけたのです。

ついに待っていたあなたと出会えたのです。
もう決して二度と別れることはありません。
あなたは言います、
「待っていてくれたんだね、さあ一緒に渡ろうね」
そしてあなたとその子は、「虹の橋」を渡って一緒に天国に行くのです。

                  ( auther unknown )


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勉強中です・・・ その中より・・・

2006.07.04

みなさん、ブルドッグはどんな目的で作られた犬か知っていますか?
私は、こんな経緯があったとは知りませんでした・・・。

それは、18世紀イギリスで休日の娯楽の一つとされていた「ブルベイティング(ウシいじめ)」のために作られた犬だったようです。ブルベイティングとは、杭につないだ牡ウシに数頭の犬をけしかけ、ウシが苦しむのを見て楽しむ見世物です。ブルドッグは牡ウシの唇か鼻にかみつくように訓練されていました。

この当時、イギリスはヨーロッパのほかの国々から「動物に対して残酷な国」と非難されていました。こういった社会的背景から、イギリスでは動物愛護運動が起こり、現在先進国とされているアメリカ、カナダ、オランダ、スウェーデンの中でも、イギリスは近代的な動物愛護運動の発祥の地といわれるようになりました。
1822年にウマや家畜の虐待防止を目的とした法律が成立して、世界史上で最初の「動物虐待防止法」となりました。そして、世界中のほかの国々でもこの法律を参考にして動物虐待防止法が作られていったようです。

今私の中で動物愛護といえばイギリス・・・と思い浮かぶのですが、その根底にはこういったことがあったんですね・・・

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仔犬

2006.07.01

今お店には雑種の仔犬がいます。3~4ヶ月の男の子で、元気一杯でとっても可愛いです。まだあどけないしぐさで歩いたり遊んだりする姿は見ていて飽きません。
こんな子が道端を一匹で歩いていたなんて・・なんだか信じられないけれど、本当の話なんですよね。

今は一定時間ハウスに入れたり出したりして、オシッコをシート上で出来るように躾をしているところです。来てからだんだんシートの上で出来るようになってきました。寝た後ハウスから出すと、もう溜まっていたエネルギー発散!とばかりに思い切り遊び、きちんと敷いてあった新聞紙やシートはぐちゃぐちゃです。でも、これが元気な仔犬の証拠!直しても無駄なのでまたハウスで寝てから直しています。

この子が今このような状況で過ごしているのは不憫でなりませんが、早く里親さんが見つかり家族の一員となり、たくさんの愛情を受けのびのびと育ってほしいものです。

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