犬のしつけインストラクター(有資格D.I.N.G.O認定)が、適正テストを行ったのち、自宅にて1~2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

スキンシップ

2006.07.29

先日、乳がんの手術をした我が家の犬。今は12歳ですが、6年ほど前にも腫瘍があり取りました。その時はテレビを見ながらなんとなく犬のお腹をさすっていたらグリッとしたしこりを発見し、すぐに病院に行き診察した結果取った方がよいとの事で後日摘出しました。それからはサプリメントを飲ませたりして、新たなしこりは出来ていなかったのですが今回また再発し摘出したのです。

いつも犬を撫でたり一緒に遊んだりしての何気ない犬とのスキンシップ。でもそれだけではなく、犬の健康管理としてのスキンシップも大切ですよね。皮膚の状態とか口や耳の中、そしてお腹をさすったりしてのしこりなどの発見。犬はしゃべらないからこそ、飼い主の人間が気をつけて健康状態を見て管理してあげないとならないと思います。

愛情を込めての犬とのスキンシップをたくさんしましょう。これっていつでもどこでもできますものね。

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