犬のしつけインストラクター(有資格D.I.N.G.O認定)が、適正テストを行ったのち、自宅にて1~2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

new020_01.png ■■  アリちゃんの収支報告アップいたしました  ■■

2017.03.18

アリちゃんの件では皆様に応援頂き、沢山の方に手術費等のご寄付を頂きました。
皆様からのご寄付があったからこそ、手術を受けることができました。
心よりお礼申し上げます。

アリちゃん基金の収支をまとめ皆様へのご報告とさせていただきます。

ダウンロードしたファイル

小さな体で手術を頑張ってくれました。辛いリハビリも預りさんと一緒に頑張ってくれました。皆様からのご寄付で今元気に暮らしています。新しい名前はあんこちゃんになりました。

沢山の皆様からの応援ありがとうございました。


アリカゾク.jpg



【アリちゃんのリハビリの様子】

アリ手術後2.jpg


9月20日現在のアリちゃんの状況報告です。

無事に2回の手術が終わり、17日に無事退院をしました。
現在術後のリハビリ中です。

アリ.jpg


8月25日現在のアリちゃんの状況報告をさせて頂きます。

専門医の診断により、手術をやはり2回受けることとなりました。
アリの左脚の股関節と膝蓋骨を27日に。
右足膝蓋骨を9月3日に受けます。
入院約3週間位の予定です。

あり.jpg


術後はリハビリです。そして脚にピンを入れると思われるので
そのピンを数か月後に抜くか、どうするか。を様子を見て判断していくそうです。長い道のりになりそうです。

まずは、ご支援者の皆さまに手術を受けられるようになったことをご報告し、感謝いたします。
これからの長い道のりに引き属きご支援をお願い致します。

アリの楽しい未来のために本当ありがとうございます。

アリ基金については後日アップさせていただきます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016/08/06

アリちゃんの手術費のご寄付をお願い致します!

アリ2.jpg


ティーカッププードルのアリちゃんの股関節と膝蓋骨手術を
することになりました。
アリちゃんはまだ1歳です。繁殖犬として暮らしていましたが
足が悪く繁殖に耐えられないとのことで私たちが保護しました。

両足が膝蓋骨内方脱臼と聞いてはいましたが
獣医の診断結果で膝蓋骨内方脱臼は両足共グレード3.
それだけではなく、左側の股関節は外れたままであることが分かりました。
アリちゃんは不自由ながらもよく動きます。
でも左側はいつも力が入らず添える感じでした。
股関節には膝蓋骨が外れていることにより、無理な負担がかかっています。
炎症があります。このままではもっと炎症がひどくなる。
股関節の手術が必須となりましたが、この手術を受けると
膝蓋骨に負担がかかります。膝蓋骨も悪いアリちゃんの場合は膝蓋骨が耐えられません。
なので股関節と膝蓋骨の両方の手術が必要になってしまいました。

今までも保護犬の骨に関する難しい手術を担当してくださった病院です。
保護犬に大変理解があり、金額的にも協力してくださいますが、それでも、かなりの高額になってしまいます。

昨年から繁殖場からの犬達を受け入れるようになり
運営資金はかなり激減しております。
アリちゃんの手術費を捻出すると、他の保護犬たちの保護費が賄えません。

皆様の暖かいご支援賜りますようお願い申し上げます。

■ 三菱東京UFJ銀行 自由が丘支店 普通口座 0092849  ドッグシェルター

※お振り込みの際 お名前の前か後に アリ と明記お願いします。

アリちゃんの手術の為に優先的に使わせて頂きます。

通常の収支と別にアリちゃん基金はまとめてご報告させていただきます






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