以前の飼育環境があまり良い状態とはいえず、毛玉だらけで保護されました。
人は好きですが、飼い主と一対一の生活だったため、どちらかというと小人数のご家族の方がよいと思います。
犬とあまり接触していないためか、挨拶の方法がわからず強い態度にでてしまってましたが、今は穏やかに挨拶が出来るようになってきています。まだ勉強中です。
徐々に多頭には慣れてきていますが、どちらかというと一人っ子の方が良いと思います。
気の合うことは遊ぼうと誘います。
お散歩が大好きなので、日に2回(朝晩)必ずお散歩に行って下さい。リードを見せると喜びます
。リードの引きがやや強いですが、ゆっくり歩く練習中です。他犬等刺激でも強くなりますが、挨拶ができれば気が済むようです。相手により挨拶が出来なくても吠えることはありません。
お散歩で社会性を身につけられるよう、飼育経験のある方が良いと思います。
室内フリーでもイタズラはありませんが、移動式の低い柵は手で開けてしまいます。
トイレは日に2回のお散歩の際、大も小もします。電信柱等に脚上げはしません。
室内トイレは殆ど失敗なくできるようになりました。脚はあげなくオスワリスタイルで、シートにします。
室内マーキングはありません。
食事はドライフードをゆっくり食べます。オヤツ等もとても優しく食べます。
以前は一番苦手なのはお留守番でした。
保護当初は少しでも離れると吠えていました。以前の飼育環境が飼い主と常に一緒に居たようですので分離不安気味でしたが、この頃は慣れてお留守番が出来るようになっています。
夜もクレートで朝までしっかり寝ます。
車の移動もクレートでとても静かです。
現在のところは お留守番が少な目で、一頭飼いでお散歩はきちんとしてくれる家庭が良いと思います。
お子様との生活はしていないので、大人だけで人の出入りのあまりないご家庭で、少しずつ社会性を身につけさせてください。
吠えはありません。環境が変わったりすると保護当時のように最初でてくる可能性もありますが、
落ち着くとなくなると思います。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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