
人が大好きで、そばにいる人には誰に対しても興味を示し、かまってアピールをしてきます。
保護時の体重は2.15kgで肋や背骨がゴツゴツと浮き出る痩せ体型でしたが、4月3日に受けた検診ではさらに減って1.81kgに落ちていました。環境変化によるストレスの影響だと思われますが、食欲は大変旺盛で、朝晩の主食とお昼時の間食もしっかり食べています。小さめの体格なので2.8kg程度が理想体重になると思いますので、食事1回あたりの量やカロリーなどを工夫しながら徐々に体重を増やしています。
オシッコの回数は一定ではありませんが多い方です。特筆すべきは「特に教えていないのにトイレの失敗がない!」これはなかなか凄いことです。今のお家が多頭飼いなので、大きめのシートを敷いていますが、先住犬でも失敗していますが、チッチは全く心配なしの成功率です。
部屋の中では活発に動き回り、運動能力は高いので注意しないと高いところにも上がってしまいますから、それはいけない事だと躾中です。また、おもちゃ遊びも好きで先住犬のおもちゃを拝借してはカミカミを楽しんでいます。うっかり油断すると、コード類を齧ることがありますので、それなりの対策と躾が必要です。繁殖犬として過ごした期間はおもちゃ遊びなどの経験も無かったと思われますので何事にも興味津々で、悪戯盛りの子犬と同じ感覚で受け止めると良いでしょう。
右の耳に耳血腫の跡があり。立耳になっていません。正面から見ると大変愛嬌のある可愛らしい顔立ちの子です。
カラーダイリューション脱毛症(CDA:Color Dilution Alopecia)という淡色被毛の子に多い遺伝性疾患を持っています。被毛の形成に深く関わるメラニン色素の配分の影響で、被毛が脆く折れやすくなり、そのため頭や背中は薄毛で皮膚が見えています。被毛の保護が無いので、冬の寒さと夏季の紫外線対策のために服を着せてあげる必要があります。
遺伝疾患のため完治は難しく、確立した治療法はありません。必須脂肪酸の摂取で皮膚のバリア機能を高めてあげることと、メラトニンの摂取による毛周期の改善が期待されるということでサプリを服用しています。毛質が改善するわけでは無いため、ブラッシングなどで被毛が折れやすい特質は変わりません。
イタズラ好きで憎めない可愛い表情を受け入れて下さる方には、まだ若いチッチは、長くかけがえのない家族として暮らせるでしょう。
外の世界を知らないので、4月上旬の時点では外の散歩はまだ上手にできません。部屋の中では色々な物に興味を示しますが、外ではまだ恐怖の方が強いようです。少しずつ外の道路も元気に歩けるよう慣らしていきます。
今までに最長で5時間ほどのお留守番を経験していますが、ケージの中で騒ぐこともなくしっかり待つことができました。短時間のお留守番であればリビングの中で過ごせます。夜もベッドに決めた場所で寝ることができます。目を離すときには悪戯されたら困るものを放置しないことが要注意です
☆日々の様子は Dog Shelter のInstagramで☆
【Dog Shelter 】
※保護犬は、保護されてから預かり先で落ち着くまでのあいだに、短い期間でいくつかの環境を経験することがあります。
新しい環境に慣れて安心して過ごせるようになると、保護当初には見られなかった、その子らしい性格や小さなクセが少しずつ顔を出してきます。
ご応募の前に、「預かり日記」や最新の紹介文をご覧いただき、最近の様子や変化を見ていただけると、お迎えをご検討いただいている子が、ご家族の生活スタイルや家族構成、ご家庭の雰囲気、そして住環境に合いそうかを考えるうえで、大切な手がかりになります。
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