
他団体さんの協力で鹿児島県沖永良部島からの保護犬です。適正な飼育ができていない一般家庭の多頭飼育の場から保護しました。

外見はとても愛らしいお顔と個性的な美しい被毛を持っています。
人慣れ・場慣れなど少しづつ家庭内でお勉強中でサークルで囲った中にあるクレートが本犬の安全地帯で1日を主に過ごしています。

当初は常に人の動きを監視(凝視)していましたが徐々に減ってきました。人間側からのアプローチ(少しの刺激)で本犬は緊張し力が入ってしまうため失禁脱糞しやすいです。医療以外は人間側はできるだけ刺激を与えないように、静かに丁寧に接しています。攻撃性は無くお口は出ていません。

保護当初は人の気配を感じなくなったら食べる様子でしたが徐々に環境にも慣れてきて食欲旺盛に人の気配があっても食べており、食事の準備中は感情表現が出るようになり大喜びで吠えるようになってきました。
保護前は人の食べ物をもらっていた様子がありお煎餅やバームクーヘンを開封した時にとても反応します。好物なら人の手から食べることもあります。

排泄は室内シートで行っていますが排泄後はシートをグチャグチャにし自分の排泄物を執拗に隠すことが多いです。食糞や踏んだりはしない為、綺麗好きです。最近は預かり宅の生活にも慣れ失禁脱糞の回数が減り、排尿1日1 〜 3 回、排便 3 日に 1 回程度あります。
深夜、遠吠えをすることがある為、隣室から咳ばらいや手をたたくなどをして間接的に止めていることを続けていたら、現在鼻鳴きを小さくする程度に収まりました。
現在外の空気や音に慣れる為、脱走対策してある貸切ドッグランで慎重にリード管理し少しの時間から外の空気に慣らしている段階です。まだまだ一般的な道に出るようなお散歩になるにはかなりの時間がかかると思います。
医療に関しては、胆泥症とフィラリア陽性です。 現在は定期的な受診と毎日の投薬治療を行なっています。
車移動はできておりクレートで対応しています。
少しずつ、ほんの少しずつ、家庭犬としての変化は見て取れてはいますが、極度に怯えること・人に懐かないこと・今までの飼育環境に起因するものなのか・元来のもって生まれた性質なのかは現在も観察模索中です。

一度見たもの、一度経験したことはしっかり記憶しているタイプです。「嫌なものは嫌」という、伝統的な和犬的性格のように感じます。
瞳で疑念・怒り・失望を表します。変化や進化を期待しない事、強制的な訓練や躾は行わない事は重要です。

逸走(室内の脱走防止対策も)厳重かつ常に細心の注意が必要な為、中学生以下のお子様がいるご家庭・賑やかに人の出入りが多くあるご家庭・留守中に高齢者だけの環境になるご家庭・犬の側にいたい ・ 犬を撫でたいと望む方には不向きでご相談致しかねます。
お留守番は無理なく行えているためお留守番が存在するご家庭は向いています(毎日の長時間留守番は除く)留守中はコングなどにおやつを詰めて知育玩具をウキウキ楽しみにされています。
そのままの彼女を受け入れて、日々の小さな変化の有無を楽しめるご家族からのご応募をお待ちしています。
☆日々の様子は Dog Shelter のInstagramで☆
【Dog Shelter 】
※保護犬は、保護されてから預かり先で落ち着くまでのあいだに、短い期間でいくつかの環境を経験することがあります。
新しい環境に慣れて安心して過ごせるようになると、保護当初には見られなかった、その子らしい性格や小さなクセが少しずつ顔を出してきます。
ご応募の前に、「預かり日記」や最新の紹介文をご覧いただき、最近の様子や変化を見ていただけると、お迎えをご検討いただいている子が、ご家族の生活スタイルや家族構成、ご家庭の雰囲気、そして住環境に合いそうかを考えるうえで、大切な手がかりになります。
里親様になられる事をご希望の方は、
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