人は嫌いではありませんが、家族が複数いても一番お世話をしてくれる一人を一途に愛する子です。
撫でてもらったり抱っこは家族だと認識すると嫌がることもなく受け入れますが、
大好きな一人をストーカーし付いてまわり
在宅中に離れることを不安に思い泣く事も多いです。
ただその一人が留守になるとそれで諦めるためお留守番は問題なくできます。
食にムラがあり、ドライフードを完食することはありませんがオヤツ類は好きです。
トイレは小はシートでほぼできますが、大は一日一回ですがシート外にすることが多いです。
他犬のことは好きで上手に対応できますし、同空間に犬がいることには慣れています。
同居犬がいるとその子を頼りにすると思われるため不安などが緩和できるかもしれません。
家族外の来客に対しては吠えませんが怖いようで隠れたりします。
お散歩は好きですが、大きな音や知らない人が後ろからくると怖いようで
立ち止まりしゃがんだりします。
刺激が少な目な道から、周りをよく観察しサポートしてあげながら楽しいお散歩を経験させて
あげる必要があります。
プードルは毎日のブラッシングと定期的なトリミングが必要ですので
マメにケアできる家庭がいいでしょう。
後ろ足が膝蓋骨内方脱臼右足グレード2、左足グレード3です。
室内は滑る床ではなく絨毯など足が滑らないような床で、
飛んだり跳ねたりするのは避ける方がいいでしょう。
穏やかですが安心を求めて家族の中の一人にとくに懐く可能性があります。
大人だけの少ない人数の家庭で、
もしも家族の中で一人だけに特に懐くことがあってもそれを受け入れてくださる家庭、
お留守番はあってもいいですが毎日長時間留守番ではない家庭、
またお散歩は好きですのでこの子のペースでのんびりお散歩を楽しんでくださることを望みます。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
里親様になられる事をご希望の方は、
«こちらのフォーム»よりお申し込みください。