胆嚢摘出手術を2/16にしました。
経過はとても良好で肝臓の数値もまったく問題のない値になり術後飲んでいた肝臓の薬も現在はやめていますが、低脂肪のドライフードを食べておりおやつも少なめにしています。
1ヵ月後にまた血液検査で経過観察です。
保護当時の状態が悪く、かなり痩せています。今体重を少しずつ増やしているところです。
食欲はとても旺盛です。
人は好きなので寄ってきますが、抱っこをしようとするとぺちゃーと下に伏せてしまいます。甘えたいけれどもどうしてよいかわからない状態です。おやつは手から食べるので、少しずつ慣れていくと思います。
人に対して攻撃性はまったくありません。
もともとの性格は活発で明るくとても元気です。
メンタルが強く、術後のエリカラ生活が長かったのですが、落ち込むこともなく生活していました。
現在は室内で走ったり飛んだり跳ねたりしています。
人の出入りや変わった小さな音に吠えがあります。声は響かない声です。現在は多頭で出入りで吠える子がいるので釣られているのかもしれません。
飛びつきがあるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭や高齢者のいるご家庭にはむきません。
多頭の場合は最初他の子に対して警戒心があり、仲良くなるまでに時間がかかります。
仲良くなると遊びに誘ったりもしますが、もしかしたら相性の悪い子もいるかもしれません。
一人っ子のほうが無難です。
夜はクレートで布をかけて視界をさえぎっています。現在は朝まで吠えもなく寝ています。
トイレトレーニングはまだこれからです。
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※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。
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