人馴れにはまだ時間がかかりますが、キャパシティが広い子で周りをよく見て学習をしている子です。
抱っこは最初逃げますがコツをつかむと抱っこできますが本犬は固まっています。
階段などの行き来はスリングに入れています。
同居犬がいる場合は他犬が人の膝に乗っていると、一緒に乗ってきたり、人にくっつきます。
人に甘えるというより、他犬がしていて居心地が良さそうなことを真似しているという感じです。
現段階では先住犬がいる家庭の方が本犬への影響はよく、家庭に慣れるのも早そうです。
現在のところ男性女性ともに反応は同じです。
高齢者や子供との接触はまだほとんどなく観察中です。
トイレは、
☆朝寝起きに小1回、たまに大1回トイレシートでします。
(みんなが起きるとピーピー鳴くので、スムーズに出してあげないとベッドで小をしてしまいます。)
☆ごはん後に小1回、大1回。
☆昼はゲージから出る時にトイレ小1〜2回。
☆夜ごはんの前後1回位。
トイレトレーニング中です。硬い床の上のシートは認識ができておりほぼ成功しますが、絨毯の上のシートなどはまだ認識が確実にはできていませんが成功率は上がっています。
留守番は現在預かり人は在宅でいつも居ますが、仕事中は別の部屋でゲージで過ごしています。ゲージに入ると最初少し鳴きますが、すぐやめます。同じ空間のゲージの外に他犬がいます。
3時間おき位にゲージから出して、他犬と一緒に少しおやつを食べたり、トイレをしたり、数十分フリーにしています。
諦めは早いので、数時間にお留守番はゲージでできます。
夜就寝時は、人と他犬と同じ部屋で、ゲージでひとりで寝ています。
最初は少しピーピー泣きますが、暗くしてしばらくすると寝始めます。
お散歩はまだ経験があまりないですが、芝生の匂い嗅ぎをしながら少し歩きます。トイレもします。
他犬がきても落ち着いています。自分からは積極的に挨拶等はしません。
先住犬がいると頼りにして、真似をしながら学んで行動が広がってきたり、できることが増えてきそうです。
ただ、つられて吠えてしまいます。声を掛けるとやめます。
犬を膝にのせて愛でたい人や沢山コミュ二ケーションを取りたいにとっては、この子は物足りないでしょう。まだまだ伸びしろはたっぷりあり、理解力がとても高い子です。
本犬は一人でコチョコチョ動いていますが動きを見ていると飽きずに見ていられる可愛さがある子です。
この子のペースを理解し、のんびりと家族としてサポートしてくださる家庭、小型犬の飼育経験者を希望します。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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