人が大好きで、初対面の人にも撫でて欲しくてすり寄って行きます。
家に遊びにきた人、お散歩中に会った人、病院の先生や待合室で会った人、相手
の性別や年代に関わらず、その人の横や前に座って撫でてくださいアピールを
するので、みんなに可愛がられます。撫でる手が止まると、ポジションを変えて
みたり、にじり寄ってきたりはするのですが、要求して吠えることはありませ
ん。笑顔でじっと見上げてくるので、つい撫でてしまいます。
ごはんはドライフードでも、ウェットフード、手づくりごはん、何でも食べます。
ごはんの気配を察すると、フリーにしている時は部屋の中を早足で走り回って
います。サークルに入れていると、興奮して小さく一声吠えてしまうこともあります。
ごはんはサークルの中で食べさせており、「ハウス」でサークルに入って「sit」
で待つ練習中です。Sit はご褒美があればできるようになりました。
キッチンに入ってきたり、先住犬のごはんを欲しがる様子はなく、自分のごはん
ができるのを、興奮はしていますが、ちゃんと待っています。
お水を飲む量が少なめなので、ドライフードだけではなく、ウェットフードをト
ッピングしたり、スープやお肉と野菜を茹でたものなどをトッピングして、ごは
んから水分を取らせてあげるのが良いと思います。
トイレは外派で、朝夕のお散歩は欠かせません。
サークル内のトイレシートでして欲しいと思い、練習をしてきたのですが、今の
ところは我慢して絶対にしません。
ただし、お散歩の準備を始めると、我慢が緩むのか、嬉しくてついついなのか、
おしっこをしてしまうことがあります。ですので、お散歩の準備を始める前に、
おもらしをしてしまっても大丈夫なように、サークルに入れています。
お散歩は大好きなのですが、フィラリア陽性で、フィラリアの親虫が心臓に寄生
している状態な為、心臓に負担をかけるような長い時間のお散歩や、走ることは
させられません。これから始まる治療によって、状況は変わっていくと思いま
す。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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