犬のしつけインストラクター(有資格D.I.N.G.O認定)が、適正テストを行ったのち、自宅にて1~2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

〔1912T02〕トイ・プードル オス 推定6~7歳 体重4.6kg【シュトーレン日記】

2019.12.05

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びっくりするほどガリガリに痩せていて、背中の骨が見え、毛もぱさぱさで薄毛です。保護時は体重3キロ台でしたが、現在は高栄養のフードを食べ4キロ台に増量しましたが、体格からして5キロくらいが適正体重かと思われます。今後、栄養状態が良くなれば、毛もふさふさになると思います。

肝臓の数値が高く、胆泥がたまっているため、投薬(ウルソ)をしています。黄疸や食欲不振があらわれたら、すぐに診察が必要です。適正体重に達したら、フードは低脂肪のものを推奨します。現在はドライフードと野菜にしています。

また、2020年正月に、右前足の付け根のところにステージ2の肥満細胞腫(がん)が発見され、すぐに手術し、切除しました。病理検査の結果、低グレードのがんで、転移もなく、完全に取り切れているため、治療(放射線や抗がん剤)は不要だそうです。今後は、定期的に検診をして、再発の可能性も念頭におきつつ、普通の暮らしができる見込みです。トイプードルはトリミング種なので、トリミングの際にチェックしてもらうのもよいでしょう。

里親を希望されるかたは、上記の病歴を十分に心に留めつつ、ご理解の上、家族になっていただきたいと思います。

性格は、トイプードルらしく明るく愛らしく、人と一緒にいたがる甘えん坊です。男の人も子どもも大丈夫。お散歩も上手。朝晩30分歩きます。他犬とフレンドリーに挨拶ができますが、好きすぎて、たまに吠えることがあります。トイレはちょっとはみだしつつも室内のシートでできますし、お散歩時に外でもできます。お座りのコマンドも覚えました。おもちゃで遊ぶことはまだできません。同じ部屋でおとなしくしていることもできます。時々、お膝にのせてと甘えてきます。赤ちゃんのように抱っこされたまま、気持ちよく寝てしまうこともしばしばです。
以前は飼い主さんと一緒にベッドで寝ていたようで、油断するとベッドに入ってこようとします。今は一人でリビングで、クレートに入って寝ることができるようになりました。身が軽く、ソファや椅子の上に乗ろうとします。降りなさいというと素直におりますが、すきを見て、高いところに上がりたがります。椅子を踏み台に、テーブルの上に乗ることもあり、誤食をしないよう注意が必要です。階段の上り下りも上手です。車はこれからです。

苦手なものは留守番。人の顔が見えないと、不安で鳴きます。捨てられたのがトラウマなのか、分離不安で、トイレに行くなどちょっとでも姿が見えないと、吠えて呼んだり、甘えた声で鳴きます。この点は改善を要します。サークルも苦手で、サークルでお留守番をさせたら、不在時に天井の網を食いちぎり、勝手に外に出ていました。そのように、自我の強いところもあります。本犬の場合、フリーでの留守番は危険が伴いますので、吠え防止も兼ね、ぜひクレートをお勧めします。

淋しがり屋の甘えん坊ですので、できればお留守番の少ないご家庭を希望します。投薬や身体のチェック等が必要です。
性格的には、とても人懐こいいい子なので、犬に慣れていて、犬と密着して暮らしたい方には、ピッタリな愛犬になると思います。どこを触っても唸ったり嫌がったりせず、飼い主さんがそばにいればとても幸せなシュトーレンです。


☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ Dog Shelter

※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

里親様になられる事をご希望の方は、
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