2019年9月中旬に愛護センターに迷子捕獲されました。
かなりの放浪期間があったのか、被毛が伸びきり絡まって動けない状態でした。
極端な怖がりなので虐待も受けていたのかもしれません。
その為身体を触れられる事を極端に嫌い、追い詰められると怯え、逃走を図ります。
お住まいが戸建の場合
窓、玄関、勝手口、門扉等に、脱走・逃走に十分注意が必要かと思います。
普段は大きめのサークル内で人目を気にしつつ、隅の方で始終緊張しています。
預かり宅の同居犬には柔軟性が有り抵抗しません。
特に、男性に許容範囲が広くブラッシング・グルーミング・身体中どこを触っても嫌がりません。
しかし女性には…かなり時間が掛かりそうです。
留守番は半日程度出来ます。
推定年齢2~3歳なので悪戯も予測されます。
猫の様に身軽で俊敏ですので高窓、テーブル、洗面台、に跳び乗り上の物を落としたりする事も有ります。
トイレは室内でシートを確認し決まった場所で大小します。
身体や頭を触られる事に、慣れていないため無理に近づくと口が出る事も有ります。
散歩に関してはまだ未経験です。
時間が掛かる事を予測しつつ、周辺環境に慣れてから徐々にと思います。
現在は細い紐付きのハーネスの脱着と、クレートの出入りを練習中です。
通常は、譲渡会で希望者様に面会、一緒に散歩等の触れ合いが出来るのですが
オセロくんは、初対面の方には心を開きません。目をあわせません。
自ら甘えたりする仕草はかなり時間が掛かると思います。数年単位で待って頂くことになるかと思います。
気長にオセロくんの心のケアに向き合って下さるご家族様、また、在宅ワークで飼育経験豊富な男性一人暮らしの方を希望致します。女性の姿をみるとさーと逃げてしまいます。
ご夫婦だけのご家庭の場合ご主人が積極的にオセロに関わることができるご家庭でないと無理だと思います。
とても俊敏な動きがでるためお子様がいらっしゃるご家庭や高齢者のみのご家族様からの御応募は受付出来ません。
オセロくんを家族として迎えて頂ける事を楽しみに、
心を込めて、ケアを続けたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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