関西からのレスキューです。推定6歳。臍ヘルニアの手術済みです。
今まで外の世界を知らなかったので、とても臆病です。
預かり宅にきてからもずっとケージやクレートにこもっていましたが、15日を過ぎ、やっと安心できたようで、少しずつ外の世界に興味が出てきたようです。
ケージの外でご飯をたべることも、おもちゃで遊ぶこともできるようになってきました。
人の膝にも少しづつなれたようです。
トイレのしつけやお散歩などはまだまだ先の話ですが、ゆっくりとその成長にお付き合いいただければと思います。
慣れてくれば、今と違って、活発で好奇心の強い子になるかもしれません。
ご飯は一日二回、ドライにウエットフード半分をかけています。
ウンチは朝晩。おしっこは3-4回ほどです。トイレトレーニングはこれからです。
トイレをするときに、床を掘って、トイレシートをぐちゃぐちゃにする癖があるので、網のあるトイレでトレーニングを始めたほうがよいかもしれません。
寝るときはリビングで一人で寝ます。家庭になれるように、ケージのドアを開けています。このごろ、家人が寝ている間、部屋の中をうろうろするようになったようなので、そろそろ、いたずらされないように注意が必要になってきました。
夜鳴きはありません。
お留守番も長時間大丈夫です。排泄をしてしまいますので、工夫が必要です。
シーズーという犬種のため脂漏症がありまめなシャンプーは必要です。またトリミング犬種です。
目が大きくでているので、目薬は付けた方がよいと思います。
要求吠えも今のところなく、家人の男性も女性も大丈夫です。怖がりですが、噛んだりうなったりの威嚇行動はありません。お散歩はこれからです。他犬との相性は未知数です。
性格のよい、とても愛らしいシーズーです。このまま、ゆったりと家庭犬となれるよう、気長に穏やかに見守っていただけるご家庭を希望します。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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