人も犬も好きな元気いっぱいの女の子です。
人には老若男女問わず、ジャンプで飛びついて、顔をペロペロします。
他犬には、積極的に近づいたり遊びを仕掛けたりします。
トイレは、フローリングや固い素材、トレーの上のシートでははみ出しが多かったのですが、
現在は、どの素材の上のシートでも、くるくると回って失敗が少なくなりました。
自発的にトイレに向かうことも多くなってきましたが、
目を離したすきに排泄をして食糞をすることが出てきたため、
排泄後に褒められる喜びの方が大きくなるようトレーニングをしています。
就寝時や長い時間の留守番は、タイミングによっては、
我慢ができずに中で排泄をしてしまうことがあります。
また、最近は外にいることが楽しくなり、
クレートに入っている不満から排泄をしたりもあります。
食欲は旺盛でドライフードだけでもしっかり食べます。
尿結石の症状があり、PHコントロールのフードを食べています。
食事の準備中は、待てずに飛び跳ねたり吠えたりするので、マテの練習をしているところです。
お散歩は練習し始めたところで、歩かなくなってしまうことがありますが、
犬に遭遇するとテンション高く近寄っていきます。
おもちゃは、ぬいぐるみ系、ロープ系共にかじりながら遊びます。
他犬が遊んでいるおもちゃも横取りし、いくつかおもちゃがあってもすべて独り占めしようとします。
他犬に遊びを仕掛けるのが好きなので、
相性がよく、同じバランスで遊べる先住犬がいると楽しめそうですが、
他犬が抱っこされていると、自らも身体を入れたり、
他犬が嫌がっていても構わずに遊びを仕掛けますので、
ヤキモチを焼いたり、積極的に来られるのが苦手な先住犬がいる場合は管理が必要です。
本犬もヤキモチ焼きです。
テンションが上がりやすく、突然スイッチが入ったように走り回ったり、高く飛び上がったりします。
現在、症状はありませんがパテラグレード3の診断がでていますので、
今後のことを考え、テンションを抑えるトレーニングをしています。
年齢も若く、楽しみがたくさん増えているところですので、
これからの長い犬生を、本犬にとって、どこまでを制限してどこまでを許容してあげた方がよいのか、
将来的に手術が必要になる可能性もありますのでよく観察し獣医さんと相談していただく必要があります。
またこの子の生活空間はなるべく滑らない床面がよいでしょう。
同じテンションで一緒に遊べる先住犬がいるご家庭がよいですが、
先住犬がいない場合は本犬と一緒に遊ぶ時間をたくさん作ってあげたり、
他犬との交流を積極的に作ってくださるご家庭を希望します。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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