愛嬌があって人懐こく穏やかな子です。
座っていると頭をこすりつけてきたリ、膝に乗ろうとして甘えてきます。
経験不足のせいか臆病で繊細な面もありますが、好奇心も旺盛で
はじめての場所でもマイペースに探検したりします。
男女問わず人は好きなようです。
先住犬の性格にもよりますが、小型犬との同居も問題ないようです。
猫との同居も可能です。
お部屋では自分の好みの場所のベッドか、クレートの中に自ら入って寝ています。
おもちゃは、ボールの取ってこい遊びが好きです。
ゴム系のものやピーピー鳴るおもちゃも好きなようです。
トイレは回数が少なめです、小は一日3~4回、大は2回くらいです。
トイレシートでできるようになってきましたが、フワフワしたものにしてしまうこともあります。
お散歩中はトイレはほとんどしません。
お散歩はまだ上手ではありませんが嫌いではないようで、
たまにスキップするように小走りしたり楽しそうに歩きます。
他犬とは今のところ吠えることも、引っ張ることもなく、
ほとんど問題なくすれ違うことができます。
3月9日現在、病理検査で直腸腺癌と判明しており、
近々にCT、内視鏡で精査し、治療方法を検討する予定です。
皮膚の状態も良くないので、3日に一度のシャンプーをしていますが、少しずつ改善してきています。
耳は、内部で膿があふれて鼓膜が破れ、ほぼ聞こえないと当初は聞いていましたが、
おやつの袋のガサガサ音で目を覚ましたり、生活音にも反応があるので、
耳は遠いかもしれないけれど聞こえてはいるようです。
かなりのがりがりの骨皮筋子ちゃんなので、胃腸に負担がかからず効率よく太らせて
体力をつけるため、フードは手作りのものを与えています。
食欲はかなりあり、食べることが大好きなので、残さずなんでも美味しそうに食べてくれます。
本来は、お留守番はフリーにしていてもいたずらをすることなくのんびり過ごせる子なのですが、
今後の治療のこともありますので、できれば体調が落ち着くまではケアや通院にも対応していただけるような、お留守番が少な目のご家庭が希望です。
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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