人は性別年齢問わず好きなようです。男性を目で追うことがあります。
近くでストレッチをしていた男性をしばらく見つめた後に、ワンワンと吠えました。
それ以外、外で吠えたことはありません。
外では他犬に対して執着はなく、お散歩中に吠えられてもそのまま通り過ぎることが出来ます。
多頭飼育が可能かどうかは、現在観察中です。

この年齢までずっとゲージの中で繁殖犬としての生活だったため
社会生活を知らないためとても臆病です。
室内での物や音には慣れてきました。
外はまだまだ知らないことが多いため怖い気持ちが強く
交通量や人の多い道路沿いでは震えてしまいます。
地面の変化、ほんの少しの段差も固まって動きません。
名前を呼んで、しゃがんであげると急いで寄ってきます。
声掛け、褒めながら練習しはじめたところです。

ガリガリで、後ろ脚の踏ん張りがきかないようなので、
少しずつお散歩と日光浴で筋肉を付けていきます。

フードはドライフードをよく食べます。お水も良く飲みます。
食事の準備を始めると、サークルの柵に手をかけて、興奮してヒーヒー言い出します。
それがエスカレートすると吠えが出ます。

お留守番はクレート又はサークルで出来ます。
トイレの回数がとても少なく、朝夕お散歩以外、
サークルのトイレシートでしなくなってきたので、シートでもするように練習中です。

栄養状態が悪かったせいか、皮膚の状態があまり良くなくフケが出やすいです。
尻尾の先や耳にハゲがあります。
良質のﾌｰﾄﾞ等をしっかり食べていくと改善すると思います

☆日々の様子は　Dog Shelter のfecebookで☆　【Dog Shelter 】

※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

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