人が好きなとても愛らしい子です。
初対面のみほんの一瞬躊躇しますが、優しく呼んであげるとすぐに駆け寄ってきて、お腹を地面にベチャーとつけてナデてもらうのを喜びます。
撫でてもらうのが最高の喜びです。膝に載せるとずーっとそのまま膝にちんまりといます。
男性に対しては女性に対してよりも少し慣れるのに時間が必要です。
他犬には興味はありますが、挨拶程度です。
ご飯は、以前はウェットフードだったようです。
保護当時は食べムラがあり、ドライフードは食べませんでしたが、現在は時間はかかりますがドライだけでも完食します。
ジャーキー等のオヤツは好きですが、現在はトイレ練習のご褒美のときにのみオヤツをあげています。
肥満気味ですのでダイエット中です。
ただ、よく動く子ですので、普通に暮らしていれば痩せていくと思います。
サークルは慣れており、お留守番や夜就寝時はサークルで問題なくできます。
また、活発に動いていてもサークルに入るとすぐにスイッチがオフになりマッタリしています。
クレートは現在出入りの練習中ですが、ゲーム感覚で楽しそうにしています。
室内トイレシートは練習中です。
散歩中にも大小します
軟口蓋過長症の為、動くと喉が「グーグーガーガー」と鳴っています。
手術するほどの重度でもないようで、これも個性として受け入れて頂く必要があります。
興奮させすぎると、咳のようにもなってしまうためあまり興奮させないような生活が良いでしょう。
お散歩中はずっと、グーグーと言っていますので、気候をみて、お散歩に行き短時間ですませています。
本犬は同居犬がいても全く気にしませんが、同居犬が活発な犬の場合、人間の帰宅時や普段の生活の中でも一緒になって活発に動く可能性もあるため、同居犬がいる場合は大人しい犬かシニアの子がよいでしょう。
吠えはまだ聞いていません。
これから出る可能性はありますが、恐らく低い声で回数も少ないと思いますので、あまり問題にはならないと思います。
小さなお子様のいる家庭、高齢者のみの家庭にはむきません。
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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