東京都動物愛護相談センターより引出ました。
お年寄りと生活しており、飼い主さんが動けなくなってからはずっとゲージの中
収容時は顔もあげず目も耳も聞こえそうもなく トイレもそのまま・・・
目を覆われていたかさぶたは目ヤニの塊でした。
もう数年洗ってもらっていないようですし、歩いていないようでした。
鼻はまだまだ大丈夫で鼻さきに柔らかご飯を持って行くと綺麗に食べます。
栄養を付けて、日光を浴びて、少しずつ歩行練習をしていこうと思います。
まだまだ脚はしっかりしているので、家の中を歩かせて運動をさせています。運動中にトイレを失敗してしまうことはありません。トイレはトイレの場所にトイレの匂いを嗅がせると暫くするとしてくれます。
最初は座ってしていましたが、今は4本の脚で立ってしっかりしてくれます。1日2回です。
目のお手入れは暫く必要です。心雑音も強です。1日1回呼吸を楽に咳を止めるお薬を飲みます。
17才の高齢ですが、まだまだ元気です。
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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