犬の搬送、移動に欠かせないガソリンの騒動が昨日は落ち着いていて、びっくり。
並ぶどころかむしろガラガラでした。
ガソリンが供給されだしていることで、被災地への物資運搬の動きもより活発になってきているようです。
木曜日夜、保護団体ミグノンさんが急遽被災地の福島県いわき市、南相馬市に物資を届けるとの情報が23日水曜日に入り、急ぎドッグシェルター事務所にある物資と近場の一時預かりさんに連絡を取りフード、シート、缶詰、バスタオル、ハウスｅｔｃなどを集め、ミグノンさんが用意してくれたハイエースロングに物資を託し、出発を見送りました。
ミグノンさんには情報を聞いた皆さんが直接物資を自転車、車、手持ちでの持ち込みが続々集まってた。
被災地のご家族、犬や猫たちに届いたかな？

それと同時に東京都の動物愛護相談センターには変わらず、収容され、期限が付けられ、期限が過ぎれば処分される犬や猫がいます。今はちょうど引越しシーズンでセンターに収容される犬も増えやすい。

18日(金）に動物愛護相談センターから引き取り、基本的な検査、避妊手術、トリミングを終え、23日(水）からスタッフ宅に来たイケイケなギャル柴さん。

スタッフ犬も柴女子なんで、パッと見が似てる似てる。

さて、さてどっちがギャル柴さんでしょう？
いや、ホントスタッフも間違えるくらいです（笑）

被災地のご家族と動物たちに物資が届き、落ち着ける場所が一日も早く見つかりますように。
そして、各都道府県の動物愛護相談センターへ収容、期限が切れた動物たちにも同じぐらい目が向けられますように。

これから青山国連大学前にて譲渡会に参加してきます。