ここ最近、店には様々な状態の犬が来ています。
脱臼の状態で収容された子・前足が壊死した状態で収容され、飼い主が現われないまま保護センターの病院で足を切断し3本足になった子・てんかんの持病を持った子・体左半分と頭にやけどを負って毛がない状態の子・片方の耳が根本からちぎれて無い子。
正直言って店で保護した時、このような子たちを引き取ってくださる里親さんが現われるか不安になったものでした。しかし、そのような状態で小さな檻の中で現われない飼い主をずっと待っている姿は見るに耐えられないものでした。引き取ってみるとどの子もとてもいい子で他の子たちとまったく変わりません。
そして・・すべての子に里親さんが見つかりました!里親さんになられた方々はそういう状態に偏見を持たずにひとつの命を救いたい、そして今まで辛い思いをしていたから今度こそ幸せになってほしいという気持ちで里親さんになってくださいました。暖かいお気持ちに本当に感謝しています。
今までのすべての里親さんも同じようなお気持ちでいろいろな犬を引き取ってくださっており、我々スタッフも皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、このような犬たちは私達人間にいろいろな事を教え、学ばせてくれているんですね。
コメント
どーもー!こんにちは。初めて、コメントさせてもらいます。遅くなってすみません・・・
出会いは、オープンする前、姉が近所に住んでいて、「犬の店がオープンするみたい??里親探しの店だって!!」「コッカ居るよ!!」から始まりました。
当時、コッカが欲しくて考えていたところ、姉にさきおこされ、どーしようと悩んでいました。 そんな時にこのメール。 オープンしてすぐに、写メを撮ってきてもらい、遠藤さんに、見に行けるまで、里親決めないでくださいとお願いしました。
当日、母親と、姉と一緒に見に行き、凄い喜ぶ姿が、今でも思い浮かびます。ただ、男より、女のほうが好きなのかな??と思い、恥ずかしながら、少し悲しかったです。 すぐには決めず、家族会議です。 当時、仕事が忙しく(今でもですけど)、絶対に親に面倒かけると思い相談しました。 親も犬が好きなので、快く承諾してもらい、すぐに引き取りに!! Dog Shelter 第一号です!!ホームページにも、いっぱい載せてもらってます。 その時の、遠藤さんの、悲しそうな?!顔を思い出します。
あれから早、7ヶ月! きた当初は、すごくおとなしく、でも少しびくびくしつつ、僕の後を何処でもついてきてました(今でもですけど?!) 今は、だいぶわがままになりましたが、言う事を聞く、とてもよい子です。さすがコッカ!!
散歩は、朝と夕方、母が行き、僕は、夜中に散歩に行ってます。 僕は、休みの日か、行ける時に・・・ 今では、散歩友達ができ、母は、楽しんでいるみたいです。これも、マンチのおかげです。 今は、枕の上で、寝ています・・・
何かできればなんですけど、なかなかお手伝いできなくてすみません。 かげながら応援してます。 また遊びに行きます。
御久しぶりです。
このブログでさまざまなお話を読ませていただいていると、
里親になりたいのになれないのが歯がゆく感じます。(賃貸住宅なので・・・)
なかなか最近お店の方にうかがえていないのですが、
多くのわんこたちがもらわれていっているようなのでとてもうれしく思います
このブログの訪問数も多くなっているのも自分のことのようにうれしいです(笑
今度大学祭でわんこではなくにゃんこについてですが、保健所での現実について発表する運びとなりました。
さまざまな資料やお話に目を通しているとたまに泣きたくなりますが、またできるだけ多くの人が現実を知って、また他の人に話して・・・というように輪が広がっていくよう、
これ以上不幸なわんことにゃんこが増えないようにと思っています。
それではこれから寒くなりますが、これからも活動頑張ってください。
応援しています♪
As soon as possible, where the key from the Governor of York, Judith, a white man.