今日、テリアMIXのオスが正式に新しい飼い主さんが決まったので譲渡書類を持って伺ってきました。
う~ん、居心地がいい。
飼い主さんと犬との自然な感じが気持ちいい。
飼い主さんと犬と一緒に居る空気感がなんともいい。
うまくいえないがマッチングがピッタリなときって、
トライアルが終了して伺ったときに犬からも飼い主さんからも感じることがある。
飼い主さんと犬が醸し出している(って大げさですが(笑)この感じが伺っていて、なんとも気持ちがいい。
生活スタイルがあって、家族にも性格があり、犬にも性格があり、相性がある。
ご希望を頂いて、話し合って、話し合って、犬と会って触れてもらって、トライアルで一緒に生活してもらって・・・判断してもらう。上の2枚は今日撮った写真。
以前、いつも保護犬のトリミングでお世話になっているマイルドポケットさんの社長にこんなことを言われて、頭に残っている。
「人間だって結婚相手を決めるときにはお見合いしたり、付き合っているうちに相手と一生やっていけるかをじっくり考えてから決めるんだから、相棒(パートナー)になる犬だってじっくり家族で考えて、話し合って、お互いに相性を見てから飼えばいいのに。10年以上は一緒なんだからさ」
納得。
話は変わって、12月15日(火)付けの毎日新聞の朝刊のコラム、
「しっぽの気持ち」でドッグシェルターを取り上げて頂きました。
新聞の内容は毎日新聞社、毎日jpにも掲載されています。
WEB掲載はこちらからご覧になれます。
取材をしてくださったのはずっと保護犬や保護活動などを取材、取り上げていただいてる作家の渡辺眞子さん。うまくは喋れないスタッフに丁寧に取材して頂きましてありがとうございました。
飼い主さんと犬とが醸し出すなんともいえないこの感じがモチベーション。