里子に出た「本橋くに」ちゃん。
里親さんアフターフォローで散歩の練習に行ってきました~。
この犬はもともと野良出身で人と一緒に散歩することはもちろん、
首輪をつけたこともなく、保護センターにて初めて首輪を付けたときはとっても嫌がったんだそうです。
保護センターの職員さんが少しづつ人に慣らし、首輪に慣らし、リードをつけて一緒に歩くことを慣らしていってくれたことでセンターから引き取るときには首輪、リードを付けてもへっちゃらさんになれたんです。
スタッフ宅でも散歩練習をして、人のペースにあわせて歩けるようになってきた「くに」。
野良出身の犬は人に慣れるまででも時間が掛かるものですが、里親さんとも一緒に練習をして、人が歩きだせば歩調をあわせ一緒に歩き、止まれば合わせて止まってくれるようになってきました。
横から見るとこんな感じ。
猫がいると散歩ルールそっちのけで、猫!猫!猫!になってしまうのですが(笑)
散歩から帰るとこんな感じ。