1月24日(日)、Farmer’s Market @ 国連大学前にて行われるDo One Good 里親会。今回で6回目を数え、1回目はドッグシェルターも参加しました。
参加保護団体は毎回違うというのがDo One Good 里親会の特徴。
特定犬種専門で保護している団体さんもあるし、施設を所有し多くの頭数を保護している団体さん、一時家庭預かり形式のみで活動している団体など、いろいろ。
団体さんによって本当に特徴は違うので同じ場所で毎回参加する団体が違うというところはおもしろいと思う。
で、24日に参加の「ANIMAL PROTECTION」さんのページを何気なく見ていたら、とても気になる犬が・・・
http://www.maroon.dti.ne.jp/shiawase/40.htm
この犬の顔、なんとな~く気になり、紹介文を読んでいくうちに会ってみたくなった。
この仔の保護先のご家族はブログも書かれているようで、それも読んでいたらこんな一文があった。
「頭がいい犬は、実は飼いずらい犬とレッテルを張られやすいように感じます。
実際にこういう問題を起こしたから保健所に持ち込まれたと聞いても、世話をしているとほぼ問題がない事が多く、むしろ聞き分けが良くて飼いやすいと感じます。特別な事など何もしていません。
この犬はどういう風な生活を好むのか、それを理解してあげる必要があるという事ですね。」
すごいなぁと、思った。
全てがこのようにとはいかないとは思うけれど、こういうスタンスで保護犬と向き合っている人がいるのかと。頭では分かっていてもなかなかできることでもないと思う。特に私なんかはなにかと自分の知っている躾の形に犬を当てはめようとするところがあるから余計にそう思う。
この犬も24日に参加するのかなと思い、参加予定犬のページを見たらこの仔は載っていなかったので当日は来ない(う~ん、残念)と思いますが、こういう方たちが携わっている犬たちには会ってみたいなぁと。
が、24日(日)はトライアルスタートとアフターフォローが重なり一日外を回っているため、時間的に無理だったことに気づく(がーん)。
お時間ある方、ご興味がある方、ぜひ遊びに行ってみてください。
1月24日(日)、Farmer’s Market @ 国連大学前里親会の詳細はこちらから