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有資格(JKC認定ドッグトレーナー、日本警察犬協会認定公認訓練士)のトレーニングスタッフが、適正テストを行ったのち、自宅にて1、2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

〔1007T01〕 ミックス オス 推定5才 体重13.8kg(保護当時)

2010.07.12

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外見や食べ物が大好き、匂いを嗅ぐのが好きなところから、
ビーグル系の血と同じく外見(特に顔)からスタッフォードシャーブルテリアが入っているのではと予測しているミックスのオスです。
年齢は動物病院では4~5才ぐらいでは、と言われています。大きさは保護当時痩せていることを考えると適性体重にもどった場合、おそらく16kg強にはなると思います。

神経質な面は感じられず興味のあることだけに夢中で良い意味であっけらかんとしている、おおざっぱな性格です。落ち着きはなくじーっと止まっていることは余り得意ではないようです(例、「スワレ」ができますが、座りながら尾をパタパタ、体も若干左右に揺らしているような感じです)。

興味リストは①食べ物②人③他犬④匂い嗅ぎが好きです。人に対しては選ばず老若男女、誰にでも笑顔で尻尾をフリフリ、体を右に左に揺らして喜びを表現します。

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得意技① 人の顔をベロベロと舐めるのが大好きです。本犬に悪気は無いのですが、自分の大きさが分かっていないままピョーンと両前肢を掛けてくることがあります(飛びついてくるというほどではなく、手を掛けてくるといった感じです)手を掛けてこようとした際にパッと立ち、後ろを向いて無視を繰り返すとやらなくなりますが、希望者のご家族構成に幼児や高齢のご家族様が居る場合は注意が必要でしょう。

選り好みなくドッグフードを良く食べます。
食べている邪魔をする、器を取り上げても今のところ怒る様子はありませんが、
ガムなど時間を掛けて食べられるものは取り上げようとすると顔を背けて「イヤイヤ」をします。怒るような様子は見られません。普段から「ちょうだい」で渡してくれるようにオヤツとの物々交換を練習しておくとよりよいでしょう。

得意技② テーブルの上に手を掛ける、台所への侵入は大得意です。届く範囲に食べ物を置かない管理、ゲートなどの設置により台所に入れないようにしておくことは本犬と生活する上では必須でしょう。

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保護当初はよくテーブルの上に手を掛けていましたが、なんどやっても食べ物がなく、近くで座っているときや手を掛けていないときにこそフードをあげることを繰り返すことで、「手を掛けないほうがご褒美が出てきて得」と分かってきたようです。手を掛ける回数は段々と減ってきています。

触られること、撫でられることは基本的に大好きで、体のどこを撫でられても平気です。
ただ後肢裏を拭かれることには慣れていないようです。おそらく前環境は外飼育で散歩後に脚を拭かれる経験がなかったのかもしれません。脚を引っ込めて少し嫌がる様子が見られますが、ゴシゴシやらず軽めにやれば問題なく大人しくやらせてくれます。

オモチャ遊びには時々気づいたら一人でオモチャをガジガジ噛んでいることがある程度です。
トイレについては現在のところほぼ外、庭でしかしていません。これもおそらく外飼育だっため、外でトイレすることを覚えているようです(一度先住犬が室内トイレ派のお宅に遊びに行ったときに室内マーキングをしましたので多頭飼育で先代が室内トイレの場合は匂いに誘発され室内でするようになるかもしれません。預かり宅では一度も粗相はしていません)。

散歩好き。今は夏場ということもあってか時間は1回を30~40分ぐらいで十分です。
前へグイグイと引っ張るようなことはなく、人間の近くをズンズンと歩きます。が、電信柱や壁の匂いを嗅ぎたいために横へ横へ引っ張ることはあります。散歩自体は女性でも大変すぎるということはありません。高齢のご家族様の散歩は難しいかなと思います。
ただ散歩中に会う他の犬には挨拶したくて力強く引っ張りますのでその際は人間が気づかないでいるときに急に引っ張られないように注意は必要でしょう。

他犬とも穏やかに挨拶を交わすことができます。

好きなので積極的には行ってしまいますが、動き自体はスローで嗅ぎあっている際はとても大人しく嗅いだり、嗅がれたりができるので相手が犬が嫌いな子でなければ犬の性別や大きさ、タイプに余り影響なく、穏やかに挨拶をすることができます。一緒に遊ぶ様子は今のところ無く、匂い嗅ぎができれば満足します。相手のタイプ、相性によっては多頭飼育にも適性があります。

車やバイク、大きな音に対して過剰反応はしません。

「スワレ」「ターン(預かり宅では最高連続8回までできた。)」「ハウス」ができます。

ハウスでの寝泊り、留守番(十分な発散、排泄と食事済で8時間ほど)は落ち着いてできます(新しい家族の元でも復習は必要)。
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おそらく以前の外飼育の影響からか、人とのコミュニケーションが大好きですが、別々に過ごす時間も豊富な経験があり、問題なくできます。
おそらく室内フリーでも留守番はできそうですが、留守番中の食べ物の管理などを考えるとやはり「ハウス」を使ってあげた方が安全性も含めて家族にも犬にも向いているかと思います。
また、家族の食事中にフリーだと必ずテーブルに手を掛けてくるので家族の食事中は「ハウス管理」をしてあげたほうがお互いとっても楽です。

○「吠え」について現在確認できているのは
1、保護当初3日間の「ハウストレーニング」時(今は大丈夫です)
2、庭先に出ているときに犬連れの人が通ると警戒心から太い声で吠えます。居なくなると止みます。室内に居れば吠えません。
3、散歩中(リード付き)、他の犬と会い、立ち止まったままの向き合った状態で行きたいけど行けない時間がずーっと続くと「ワンワン!」と太い声で吠えました。挨拶しないときはスタコラさっさと通り過ぎてしまえば全く吠えません。

チャイムへは今のところ吠えは出ていません。

※フィラリア弱陽性です。2年間通年、月1回のフィラリア予防薬服用にて完治。

○どのようなご家族に向いているか

性格は◎です。いい意味で深く考えるような様子はなく、あっけらかんとおおざっぱな性格ですし、愛嬌があります。普段から笑顔笑顔の本犬を見ていると、いつの間にか家族に笑いというか笑顔をもたらしくてくれます。
散歩なども引っ張りはほとんどありませんので大きさの割りに楽で、留守番もこなせます。アクティブなタイプではなく、どちらかというと家ではマッタリ系です。ただ、室内ではテーブルの上や台所など届く範囲の「食べ物」の管理だけは必須です。本犬の特徴と飼育のコツさえご家族が掴めば初めて犬を飼育される方にも向いていると思います。

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☆現在一時預かりさん宅にて保護しています。

※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。


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