心臓に雑音があり、血管を拡張する薬を1日2回飲んでいます。
先天性の心室中隔欠損。心臓に小さな穴があいている状態です。
1才までに穴が塞がる可能性もありましたが、残念ながら塞がりませんでした。
が、穴はとても小さなものでこのまま一生終える場合もあります。
現在、手術は必要ではなく、手術によるリスクの方が断然高いとのことです。
投薬は必須です。
かかりつけの病院で処方して貰い、半年に一回心臓の専門医に診せて、穴の大きさを確認することが必要です。
今後、手術が必要か、投薬だけで良いのかは定期的な検査により判断が必要となります。
中年以降、特に10歳以上になった時のことは今は予測不可能です。
それでなくとも心臓疾患の投薬を始める子達が多くなる年齢です。
もしかしたら手術が必要になるかもしれません。
ドッグランで走り続けさせる事や、フリスビーや過度なアジリティには向きませんが、通常の生活にはまったく問題がありません。
予測不可能な事が多いのですが、ご質問頂ければお答え致します。
性格はとっても良い子です。
トイレはトイレシーツで完璧にできます。
人は大好き。
抱っこ大好き。
他犬も大好きで、気の合う子とはとても良く遊びます。
寒さにとても弱い犬種です。
身体の保護も必要ですし、夏の暑さにも注意が必要です。
夜やお留守番はサークルです。
ある程度のお留守番はできますが、1頭になったことがないため、共働きで留守がちで1頭でお留守番というのは向かないと思います。
小学生高学年以下のお子様がいらっしゃるご家庭や年配の方だけのご家族様、今後家族構成が変わる予定のご家庭や転勤が多いご家庭からの御応募はお受けできません。
定期的な検査に通える方、先天的な心臓病にご理解のある方、全てを受け入れてくださるご家庭からの御応募、ご質問おまちしています。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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