閉ざされた環境の中で繁殖犬として暮らしていた子です。
極度に怖がりというのではありませんが、触られること、声をかけられること等をまったくされて居ないので、緊張してしまいますが、全て受け入れてくれます。
保護当時はじっとしてサークルから出てくることもなく、うつむいてばかりで、ベットにはいることすら出来ませんでした。抱っこをしても手脚が伸びっぱなしでした。
徐々にサークルから抱っこで出してあげて行動範囲を少しずつ広げています。
トイレはシートを認識し始めております。
まだ失敗はありますので継続してトイレトレーニングは必要です。
お留守番、夜はサークルの中で大人しく寝ています。
お留守番から戻ると尻尾を振ってくれるようになりました。
チャイムや来客で吠えることはまだしませんが、日に数回吠えることがあります。どんな時に吠えるか?観察中です。
ご飯の食いつきは悪く、ドライフードだけですとむら食いになります。食べたり食べなかったり。
体重がオーバー気味ですので、むら食いは気にせず、残したら下げてしまうようにしています。
お散歩デビューはまだです。
怖がりの子です。中学生以下のお子様やお年寄りのいらっしゃるご家庭は向きません。また人の出入りの多いご家庭も向かないと思います。
他は、観察期間中です。
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※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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