犬のしつけインストラクター(有資格D.I.N.G.O認定)が、適正テストを行ったのち、自宅にて1~2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

〔1702K04〕フレンチ・ブルドッグ メス 推定7歳 体重14kg つぼみ ❤ Thank you ♪ 家族ができました ❤ 

2017.03.21

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立派な体格の女の子です、

人は男性女性問わずに好きで、しゃがんであげると飛びついてきますし
ぺろぺろしようとします。子供やお年寄りへの反応はまだわかりません。
環境が変わってすぐは不安なようで
ずっと家人のストーカーをしていますが、
慣れてくると自分のお気に入りの場所でまったりしています。

オモチャ遊びもしますが長続きはしません。

トイレは回数が少なめです、小は一日3-4回、大は1-2回ですが概ねトイレシートでできます。
まだお散歩中はトイレはしません。



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お散歩は好きになってきてハーネスを見ると喜びます。
まだ外環境に慣らしているので上手に歩くよりもいろんな物や音へ慣れるよう刺激が少ない道から
歩いていますが、匂いカギに集中したり、見まわしたりしています。
他犬への多いに興味があります。立ち止まり相手が近くにくると突進しがちです。
左右にざざざっと動いて相手を遊びに誘うときもあります。
相手によっては、失礼な挨拶となってしまうので管理が必要です。

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ご飯はドライフードだけでは好まず、ふやかしたりウエットフードと混ぜると食べます。
現在14キロですが、肥満ですのでダイエットが必要ですので現在は肥満犬用のフードを食べています。

お留守番はたっぷり疲れさせた上でならサークルで寝ていますが
途中起きた段階からたまに吠えたりします。
フリーでのお留守番なら大丈夫ですが、木製品やプラスチックをイタズラすることがあるため
イタズラをされない環境にしてからとなります。

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焼きもちやきで自分のお気に入りのものを守る傾向にあるため
先住犬のいない家庭がよいと思います。

保護当時は呼吸がとても苦しそうで、ぜーぜーがーがーと音が激しく熟睡もできないようでしたので
不妊手術時に軟口蓋切除手術をしました。
ダイエットも必須です。
フィラリア弱陽性ですので2年間通年で月1回のお薬を飲む必要があります。

☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ Dog Shelter


※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

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