お顔がたぬき顔のチワワさんです。
少しだけ怖がりなので初対面の方へはしばらくは逃げたり、姿勢を低く低くして近寄ってきたりしますが、人が嫌いなのではなく慎重派です。
「この人は大丈夫だ!」とわかると女性には、甘えんぼになってきます。
ただ、人間の急な動作や上から覆いかぶさる状態になると怖がり逃げたりします。
人間の大きな声なども苦手なようですので、声が大きい人、動きが大きい人などは慣れるのに時間がかかると思います。
男性でも毎日ご飯やオヤツをあげたりすると少しずつですが、興味を持ってきて後ろを追いかけてきたり、人が座っていれば寄ってきたりします。ただし積極的に近寄られると逃げます。
あまり慣れていない人から体を触られることは緊張します。
獣医さんは苦手ですので、大げさに泣いたりにげようとしたりします。
ハーネスの着脱は慣れるのに時間がかかりました。
洋服を着るのは苦手で嫌がります。
トイレは居住エリアに敷物がないフローリングですと大小ともにシートに90パーセントできます。
ご飯はドライを食べています。
オヤツも好きそうです。
オモチャ遊びもで一人でも遊びます。
他犬に対しては、しばらくは自分の場所やオモチャを守り相手を威嚇することがありますが
相手の犬が反応を返さなければ、一週間ほどで慣れて威嚇しなくなりました。
先住犬がいる場合は、動きが少ない犬やシニア、甘えんぼでない子ですと
同居できるかもしれませんが、本犬にとっては一人っ子の方が穏やかに暮らせそうです。
お散歩は練習中です。お散歩は行ったことが無かったようです。
初物、初対面の人、などが苦手で怖いと感じると吠えに出ますので
静かな環境から丁寧にお外の環境に慣れさせる必要があります。
お留守番や夜就寝時はサークルでもクレートでもできます。
保護して2日目位までは鳴いていましたが、状況を理解すると安心してできるようになりました。
わからない、不安、があると吠えに出ます。
一度吠えが出るとその後の起きることにも吠えが続くことがあります。
まずは安心させてあげること、生活リズムを教えてあげることで吠えはぐっと減ります。
両後脚がパテラグレード3です。現在は生活に問題ありませんがシニアになると痛み等出るかもしれません。
飼育初心者や小さなお子様元気いっぱいのお子様のいる家庭にはむきません。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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