なにごともゆっくりペースの子です。
慎重派でよく観察してから少しずつ行動を起こすタイプです。
今まで優しい人間を知らないのか、かわいがられたことがないようです。
人のことは嫌いではありませんが、甘えたことがなくでアプローチは下手ですが
人間が近寄っても逃げていくことはなく姿勢を低くしてその場にいるため
やさしく声をかけて下から撫でてあげると少しずつお顔を上げて見つめてきます。
少したつと体を寄せてきます。
慣れた人間には抱っこされたりぴったりくっついて一緒に寝たりが好きです。
現在は家人が帰宅すると大喜びでピョンピョンしたりわんわん言ったりします。
慣れてくると人間の側に常にいます。
男性よりは女性に慣れますが男性も優しく接してくださる方なら少しずつ受け入れます。
体のどこを触っても問題なく、グルーミングも獣医の診察も受け入れます。
おもちゃ遊びはまだ興味がありません。
ご飯はしばらくは食べませんでしたが現在は楽しみになっており
ドライだけでも食べていますし、オヤツとしても使用できます。
トイレは硬い床面とトイレシートならば、シートを選んでトイレできますが
絨毯等の面とトイレシートの差別化はまだ難しく練習中です。
小は一日5-7回大は2回です。
お散歩は練習中ですが、人間のそばにいるのが安心なので上手に歩いてついてきます。
たまに匂いカギをする余裕も出てきましたし、トイレは大小外でもできます。
車や人、自転車等を見ると遠くならばやりすごせます。
少しずつ刺激度をアップして練習しているところです。
夜就寝時はクレートでできます。
お留守番はサークルでできますが、環境が変わるとしばらくは鳴きがでるかもしれません。
他犬と同じ空間にいるのはできますが、人への愛情を巡って焼きもちを焼きますので
この犬のためには先住犬がいない家庭がよいでしょう。
現在は経験不足から勇気がでずおとなしい子ですが、怖がりではありません。
まだ開花していないだけで、自信がでてくると本来は明るくよく動く子だと思います。
大人だけの家族で先住犬がいない時間をたっぷりかけてあげられる家庭を希望します。
☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ 【Dog Shelter 】
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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