小さなお子様のいらっしゃるご家庭、今後出産子育ての可能性があるご家庭、
多頭飼育のご家庭、小型犬の飼育経験のないご家庭からのご応募は
大変申し訳ありませんが、この保護犬に関しては受け付けられません。
今後も体重管理や、骨折等ないように目をかけてあげられることが必須になります。
(現在もサークルでの管理です)
2016年7月25日現在の状況
ティーカッププードルのアリちゃんの股関節と膝蓋骨手術をすることになりました。
アリちゃんはまだ1歳です。繁殖犬として暮らしていましたが
足が悪く繁殖に耐えられないとのことで私たちが保護しました。
両足が膝蓋骨内方脱臼と聞いてはいましたが
獣医の診断結果で膝蓋骨内方脱臼は両足共グレード3.
それだけではなく、左側の股関節は外れたままであることが分かりました。
アリちゃんは不自由ながらもよく動きます。
でも左側はいつも力が入らず添える感じでした。
股関節には膝蓋骨が外れていることにより、無理な負担がかかっています。
炎症があります。このままではもっと炎症がひどくなる。
股関節の手術が必須となりましたが、この手術を受けると
膝蓋骨に負担がかかります。膝蓋骨も悪いアリちゃんの場合は膝蓋骨が耐えられません。
なので股関節と膝蓋骨の両方の手術が必要になってしまいました。
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