犬のしつけインストラクター(有資格D.I.N.G.O認定)が、適正テストを行ったのち、自宅にて1~2週間犬を観察をしたうえで、紹介文を書いております。性格、犬種特徴、トレーニング状況、家庭犬適正などを考慮しています。

〔1602T05〕ミックス メス 推定5才 体重7.6kg【パンナコッタ日記】 ❤ Thank you ♪ 家族ができました ❤ 

2016.01.18

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ダックスとキャバリアのミックスと思われます。
とても明るく誰をも笑顔にしてしまう子です。
現在は超肥満ですので7,6キロありますが本来は5キロ前後で良いと思われます。

人が大好きです。
どんな人でも尻尾を振り振りしていますし、撫でてもらうとその場でごろーんと転がりうっとりしています。

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抱っこも好きですがずっしりと重いので、人間側は腰に注意です。
本犬がダイエットで痩せてくると女性でも問題無く抱っこできると思います。
体のどこを触っても問題有りません。お手入れもできます。
他犬にもそつなく挨拶できます。興味はあり匂いかぎはしますが、自ら寄っていったり遊ぼうとする様子は見られません。

ご飯は保護当時はウエットしか食べませんでしたが、現在はドライフードのみでも食べます

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トイレは外派です。現在は朝晩各20分位二回のお散歩で大小します。
お散歩は好きです、巨体ですが走ったりしますしお顔も楽しそうです。
脚がとても短いので、本犬は走っていても女性が普通に歩いていてペースが合います。
行きたくない方向には動かなかったりもしますが、匂いかぎも好きですし、他犬や人に会ってもほぼ問題ないのでこの子とのお散歩は楽しくできます。
この子を見る人は皆、目を細めて寄ってきて可愛がってくれます愛されオーラのある子です。

夜就寝時やお留守番は現在はサークル使用です。お留守番には慣れているようで問題ありません。

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犬オモチャが好きで、とくにお気に入りのオモチャへは執着しますので、オモチャを離す練習を開始しています。
同じようにお気に入りのガム等も離すのを嫌がりますのでこ、ちらも練習開始しています。

先住犬がいる場合は本犬は他犬がいても同居できるのですが、オモチャや食べ物への執着があるため、この二点に関しては完全に別管理できる家庭なら多頭飼育も可能です。
本犬が甘えんぼなので、先住犬が甘えんぼの場合はストレスになるかもしれません。

吠えに関しては来客のときに吠えますが、全体に少なめです。
外の物音へも少しなきますが、今後発展していくかはわかりません。
吠えに関しては今後も観察が必要です。

車は問題なく乗っています、酔う事もありません。

保護当時に乳腺にしこりがあり、不妊手術の時に切除しました。しこりは良性でした。

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オモチャ等への守り執着があるため、小さなお子様、高齢者がいる家庭にはむきません。

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☆日々の様子は Dog Shelter のfecebookで☆ Dog Shelter


※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

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