おそらくダックスとシーズーのミックスと思われます。
体格はダックスの胴長短足ぎみ、性質や皮膚状態はシーズー、お顔は少しちょうど中間でアンダーショットでもあります。
おおらかで食いしん坊、愛嬌のある子です。
人は老若男女好きで、そつなくご挨拶できます。
多頭飼育だったのと、あまり物事を気にしない性格なので
他犬ともそつなく接することができ、どんな相手でも受入れます。
犬同士の遊びなどはしませんが、先住犬の性格によっては同居可能です。
ドライフードやおやつなど食べ物は大好きです。
食べ物への意欲は大ありですので、キッチン等での食べ物の管理は必須です。
ジャンプ力もありますので、椅子やテーブルの上も油断できません。
おトイレは室内シートでほぼできていますが、胴が長いので時々はみ出ることはあります。
また、一日に二回お散歩にしっかりいくなら、外でトイレを済ませます。
体のどこを触っても問題ありません。
保護当時は皮膚の状態が悪かったのですが、現在は週一回の薬浴と自宅でのシャンプーをしています。
皮膚はシーズーの特性がでており脂漏症ですので、今後も週二回のシャンプーがベストですが、食事内容を改善したりお薬を併用すると、もう少し改善されるかもしれません。
オモチャ遊びはたまーにぬいぐるみで遊びます。
お散歩はとことことよく歩きます。
人や他犬にあっても問題なく過ごせる子ですので、この子とのお散歩は楽しいでしょう。
保護時に乳腺にしこりがあり切除手術をしています。病理検査の結果は悪性でしたが、現在転移はありません。
今後は、時々体を触ってしこり等ができていないか確認することや、しばらくは2カ月毎にレントゲン検査で転移がないか確認します。その後は間隔をあけて検査します。
皮膚と乳腺の定期的なチェックが必要な事以外は、全て花マルのとても良い子です。
御理解のあるご家庭を希望します。
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※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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