元気いっぱいの、男の子です。
人は老若男女大好きで、撫でるとお腹を出して喜びます。
他犬のことも好きで、おとなしめの子に対しては遊びを誘います。

子犬らしく、人にじゃれつき、ちょこちょことよく動き回ります。
人と遊ぶときは甘噛みします。
犬用のおもちゃやオヤツを入れて遊ぶコングなどが大好きでよく遊びますが、この頃は、一人遊びもします。


就寝時は、クレートで、朝まで静かに寝る事ができます。
お留守番は、サークル内でバッチリできます。
お散歩は、デビューしたばかりです。最初はリードにじゃれついてかんだりしますが、しっかりとよく歩きます。
トラックなど大きな音がすると、少し怖がりますので、継続して外の物事に慣らしながらお散歩練習中です。

トイレは、サークルの中ではシートで大小出来ます。
お散歩の時も、大小します。
室内フリーの時は、現在は遊びに夢中になっているとサークルに戻る事が出来ない為、時間を見計らってサークルに戻し、トイレをさせています。

保護当時の様子から、あまり手をかけてもらっておらず放任だったようです。
そして事故で骨折した状態でｾﾝﾀｰ収容、保護後手術し入院とケージレスト生活とずっと管理された生活だったため、この子自身から要求で吠えるということはほとんどありません。
そして諦めが良いです。

やっと現在は自由に歩けるようになり今はとっても楽しいようです。
吠えが少ない良いところをそのままに、いろんな体験を少しずつ丁寧にしていく必要があります。

この子にまだ手がかかるため、小さなお子さんのいらっしゃるご家庭には向きません。
２～３カ月後に、手術した骨盤の埋め込んだワイヤーを除去する手術が必要になるかもしれません。

※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

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