年齢的にはｼﾆｱの入口ですが元気一杯で老若男女問わず人が大好きな子です。
撫でられたり人の膝の上に乗ることも好きです。
とても無邪気で行動が子犬っぽく誰かれ構わずどどど〜と突進していって甘えます。
甘えるのも好きですがいろんなことに興味深々ですので人間に執着することはありません。

家の中では人間のいる位置を常にチェックしますが、場所がわかれば離れていても落ち着いて過ごすことができます。

家の環境チェックも大好きですが、慣れてくると自分のスペースでまったり過ごすこともできます。

食べることは大好きです。
フードも、おやつも、ガム（歯が少ないので固すぎないもの）系も、なんでも食べます。

オモチャ遊びも大好きです。
ボール投げや引っ張り合いっこなど人と遊ぶことも、
ひとりでおもちゃを鳴らして遊ぶことも、全般がとにかく好きです。

他犬に対しては興味があるため、犬にも突進していきます。

気の合う犬とはじゃれ合って遊ぶこともします。
が、これまであまり犬と触れ合った経験が少ないようで、相手が嫌がっているかどうかを判断することができません（相手犬が怒っていても、もっと遊んでというサインと勘違いしてしまったりすることもあります）。
先住犬がいるご家庭は、本犬の自由奔放な性格を理解して、適切に怒りながらも受け入れてくれる子であれば同居は可能です。
受入れられない場合は先住犬にかなりのストレスがかかってしまうかもしれません。

トイレは外でも中でもしますが、室内のトイレシートはまだお勉強中です。
根気よくトイレトレーニングをする必要があります。

お散歩もあまり経験がなかったようで、いろんな刺激に興味があるためまだ上手には歩けませんが、力は強くないので根気よくお散歩練習をするとよいでしょう。

この犬種は、被毛やお顔周りのお手入れを日々しっかりとする必要があります。
お手入れに対してはオヤツを使いながら慣らしている途中で、だいぶ受入れてくれるようになってきました。

年齢的にはシニアの入口でもかなり活発な元気っ仔なので、この犬にたっぷりの時間を使えるご家庭が良いでしょう。
一緒に遊び、コミュニケーションの時間をしっかり取り良いことダメなことを適切に伝えてくれるご家族が望ましいです。

※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。

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