仮の名:ウッディ 【ウッディ日記】
他団体さんのブリーダーレスキューから引取りしました。
繁殖の為だけに使われてきた子です。狭いゲージの中だけで外の世界もしりませんし、適切な飼い方ではありませんでした。歯が弱かったり、ドライアイだったり、脱毛があったりします。その点ご理解ください。
初めて知った家庭での生活ケージからなかなか出て来なかったり、上からの手を怖がったり、色々ですが、今ではみんな目を輝かして人との生活を勉強中です。
おっとりとした男の子です。少し怖がりですが、好奇心もあるため、少しまってあげると初めての場所でも、歩きまわったり臭いをかいだりしはじめます。生活に慣れてくると、とても俊敏に動きますので、ドアの開閉時に飛び出す可能性がありますので注意が必要です。
人間に対しては老若男女を変わりなく接することができます。甘えん坊ですが顎の下をなでてあげるとうっとりする程度で撫でるのを要求したり過度な接触は求めていません
他犬に対しては、興味があり挨拶をしたがりますが本犬の挨拶の仕方は下手でタタタターっと相手に正面から近ついて相手の顔を特に匂いかぎします。
犬によっては無礼になりますのでお散歩中などはしっかりと管理する必要があります
お散布はとてもゆっくり歩きますので女性でも楽しみながらお散歩できます
シャンプー、お散歩後の足ふきなどお利口にできます。
ラテックスの音がなるオモチャがお気に入りで楽しく遊べます
トイレは小は室内のトイレシートでできるようになりました
大はお散歩でします
夜寝るときやお留守番はクレートでばっちりできます
他は観察期間中です
※短期間のうちに数回の生活環境変化を経験する犬は、保護預かり先にて生活に慣れ、愛情を受け、落ち着いてくると、環境変化当初は出せていなかったもともと持っている性格やクセが出てくることがあります。応募の前に「預かり日記」、紹介文の更新をご覧になっていただき、最近の生活様子や性格面のを再確認していただくと、ご家族の生活スタイル、家族構成やご家族のタイプ、住環境に希望の犬が向いているか否か、相性判断の材料になります。
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